群馬県伊勢崎市にて風俗営業、深夜酒類提供飲食店を行う方へ

伊勢崎市は

2018年10月風俗営業1号許可を申請し、伊勢崎市というこの地をいろいろ歩き、車を走らせる機会も何回かありました。
伊勢崎市には駅周辺を中心に商業地域が広がり、繁華街もある面白い地で、人口も増加しているという活気のある都市です。
そんな伊勢崎市で風俗営業、深夜にお酒を提供する飲食店を始める方に、いろいろな情報をご案内します。

用途地域

まずは、用途地域をチェックします。
伊勢崎市は伊勢崎駅、新伊勢崎駅を中心に「商業地域」が広がります。
具体的には下記の通りとなっています。

商業地域 大手町、本町、喜多町、曲輪町、三光町、緑町、中央町、西小保方町、三室町、境、境萩原、境東、境百々東など
近隣商業地域 宮子町、田中島町、連取本町、連取町、若葉町、下植木町、東本町、中央町、今泉町、境新栄、境萩原
準工業地域 宮子町(オートレース場周辺)県道2号線周辺(オートレース場付近から国道354号線)、県道24号線周辺(連取町付近)から県道18号周辺まで(伊勢崎市役所周辺まで)74号線周辺(連取町付近から広瀬川手前まで)、連取町(県道74号と広瀬川の間)八坂町から中央町(県道14号周辺)、宮前町と昭和町(国道462号、県道68号、粕川に囲まれたエリア)
※「商業地域」「近隣商業地域」「準工業地域」のみご案内しています。
※上記地域は一部でも該当している場合にその「地名のみ」記載しています。
※弊所の独断と偏見で「代表的な地域のみ」記載さひております。
※詳細は市区町村都市計画課などで確認をお願いします。

気をつけるべきこと(用途地域以外)

用途地域は、例えば風俗営業一号であれば「商業地域」「準工業地域」で営業が可能ですが、
市区町村独自の制限地域があったりします。

伊勢崎市も例外ではありません。
以下のような制限地域がありますので、用途地域の他に必ず以下について確認してください。

・特別用途地区

・特定用途制限地域

特別用途地区

まずは特別用途地区について。特別用途地区とは、用途地域が定められている一定の地区において、地区の特性にふさわしい土地利用の増進や環境の保護などの、特別の目的の実現を図るために、用途地域の指定を補完して定める地区を言います。伊勢崎市では、特別業務地区を3地区指定しています。

第1種地区 伊勢崎東流通団地内において、準工業地域内の指定地区における流通業務施設の維持および利用増進のため、建築できる建物用途を定めています
第2種地区 準工業地域内の指定地区における良好な環境の形成および保全のため、一部風俗施設などの建物用途を制限しています
第3種地区 伊勢崎駅周辺における商業地域内の指定地区において、良好な環境の形成および環境保全のため、特定の風俗施設の建物用途を制限しています

特定用途制限地域

続いては、特定用途制限地域。特定用途制限地域とは、用途地域が定められていない土地の区域(市街化調整区域は除く)において良好な環境の形成または保持するために行われる土地利用規制です。主に風俗関連施設や大規模な工場・店舗など居住環境に支障を与えるおそれのある建築物などを定め、その立地を規制する地域を指定するものです。

国定東地区、平井地区、向原東地区、向原中央地区 1風俗施設および遊戯施設、ホテル、旅館など

2危険性や環境を悪化させる恐れのある工場

3一定量以上の危険物の貯蔵・処理の用に供する建築物(量が多い施設)
国定中央地区、国定西地区、下代地区、小泉地区、向原西地区 1風俗施設および遊戯施設、ホテル、旅館など

2倉庫業を営む倉庫

3危険性や環境を悪化させる恐れが少ない工場、やや多い工場および多い工場

4一定量以上の危険物の貯蔵・処理の用に供する建築物(量が少ない施設、量がやや多い施設、量が多い施設)
前橋笠懸道路沿道地区 風俗施設、娯楽施設、遊戯施設、宿泊施設

気をつけるべきこと(物件編)

居抜き物件

群馬県伊勢崎市は群馬県の中でも有数の繁華街のある地域です。他の地域に比べると、夜のお店の出店も多いのではないでしょうか。そんな中気になるのが「居抜き物件」です。私たちが以前お手伝いしたお店がまさに「居抜き物件」でしたが風俗営業の許可を取得後、警察には報告なく設備・構造の変更を繰り返していたようで、「見通しを遮るもの」のオンパレードでした。
お客様がそれに気づいたのは、私たちが初めてお会いした時で、店舗で集合の日にもちろお店を拝見しただくのですが、私たちが「このままでは許可が取れない可能性もありますよ」と告げた時に、初めてお店の状況がわかったとのことでした。

まずは専門家に聞くのが無難です

このケースでは、ボックス席を区画するのに1メートル以上の壁をつくって仕切っていたのですが、その仕切りを1メートル未満になるまで削った後にクロスを張り替えて対応しました。予想しない大きな出費となったはずです。

こうならないようにするには、どうすればいいのでしょうか?

(その1)
自分で勉強する

(その2)
専門家の意見を聞く

「(1)自分で勉強する」本当はこの方が良いです。法律を知った上でお店を運営したほうが良いですし、その方が自分自身も納得いくはずです。ただし時間と労力です。そして判断が間違えていないのかどうか・・・こういったところに不安はありますし、正直いろいろ調べるのは大変です。
「(その2)専門家の意見を聞く」ですが、私たちのような行政書士がすべて「風営法」を得意とするわけではありません。
「風営法の得意な行政書士」を探さないといけません。これは何を意味するのかというと「近くに『風営法を得意とする行政書士』がいない可能性もある」ということでもあります。そうすると例えばネットで検索したとき、隣の市区町村、その隣の市区町村と検索していき、それでもいなかった場合には「他の都道府県の行政書士を探す」ということも無くはない話です。

「風俗営業許可専門の行政書士」を探すポイント

「周辺に『風俗営業許可専門の行政書士』がいない」場合に探す方法は「紹介」か「ネット検索」になるでしょう。
「紹介」の場合は「誰に紹介してもらうか」がポイントです。
「信用のおける人からの紹介」がベストですよね。変な専門家を紹介されたくないですよね。ただ「風俗営業許可の専門を知っている人」となると話は別です。そういう人はかなり限られてくるはずです。

「ネット検索」で「風俗営業許可専門の行政書士」を探す場合は、「専門家のサイトの内容」を必ず確認します。
「風俗営業許可の手続きをたくさんこなしているな」と感じられる内容でなければ不安ですよね。更新が止まっていたり、風俗営業の情報があまり載っていなかったりですと「この人は果たして風俗営業の手続きをやっているのだろうか?」となるのが普通です。

風俗営業許可の専門を「選ぶポイント」については下記に詳細ページを載せています。
ぜひご確認ください。

「法律の勉強なんかしたくない」方へ

ある程度の風営法の知識は必要です。しかし風俗営業の経営者様にとって「法律の学習」そのものは本来の仕事ではありません。自分で全てを行う経営者様もちらほらお会いしますが「効率」を考えたときには、実は大きな疑問が残ります。なぜなら本来の風俗営業の経営者様の仕事は「風俗営業で売上を上げること」だからです。

行政書士事務所ネクストライフは、そんな「本来の業務に集中したい経営者様」の風営法の手続きや調査を一定にお引き受けすることができる行政書士事務所です。

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