「風俗営業許可」「深夜酒類提供飲食店営業届出」の専門の行政書士を探す！には・・

風営の専門家を探すポイントを残らず挙げていけ！

先に言っちゃうと・・・

・残念ながら行政書士が全て「風営法」に詳しいわけではない

・近所に専門家がいないなら思い切って他県の専門家も探してみる

・「専門性」の他「料金」「サービス内容」「専門家の親しみやすさ」もチェック！

・結局、行政書士事務所ネクストライフはいいよ！　というオチ

全ての行政書士が風営法に精通しているワケではない

幾度となくお話していることで申し訳ないのですが、
「意外にも、風俗営業許可を経験している行政書士は少ないかも」ということです。
図面を作成するために使われるCADの使用ができない行政書士もたくさんいます。
ですから、そういったことを考えると「自分の近くに風俗営業許可を得意とする行政書士がいない！」というケースも少なからずあるはずです。実際、私たちは千葉県佐倉市に事務所がありますが、ご相談やご依頼がある場所は千葉県内はもちろんのこと、茨城県、埼玉県、栃木県、群馬県と他県からのお問い合わせもたくさんあります。

理由は「知り合いに風俗営業許可の専門家がいないから」「近くに風俗営業許可の専門家がいないから」です。

ネットで検索する場合のポイント

「風俗営業許可専門」とうたっている行政書士は、ネット上でたくさんいるはずです。「風俗営業許可を経験している行政書士は少ないかも」と冒頭にお話していて、話が矛盾しているだろ！と怒られるかもしれませんが、検索した時にチェックする行政書士は、多くが最初のページ（１０サイト分）、見ても３ページくらい（３０サイト分）ではないでしょうか？、とう考えると多いといってもネット上で探している「風俗営業許可専門の行政書士」は少ないものです（平成３０年１０月現在の行政書士は４７，８７４です。）。

行政書士の「ここに注目」！

例えば「地名」「風俗営業許可」や「地名」「風俗営業許可」「行政書士」で検索したとき、「風俗専門の行政書士」がズラっと出てくることでしょう。その際どこに注目しますか？「料金」ですか？料金もとても重要です。どれくらいの料金で風俗営業許可が取得できるのかは依頼する上で大切なポイントです。「サービス」はどうでしょうか？　「フルサポート」をうたっている行政書士のその内容も気にまりますよね。私たち行政書士事務所ネクストライフも他の「風俗営業許可専門の行政書士」の「料金」や「サービス」が気になります。しかしそれ以外の項目についても私たちは少なからずチェックしています。

ここでは私たちがチェックする「風俗営業許可専門の行政書士」のチェック項目をご案内していきます。

（その１）
「専門性」（その２）
「サービス内容」

（その３）
「専門家の親しみやすさ」

（その４）
「料金」

専門性

何度も繰り返しになりますが、「風俗営業許可の手続きにどれだけ精通しているか」は非常に重要です。「風俗営業許可専門」をうたっているサイトを通して、どれだけ専門的な知識があるか、専門的な知識だけでなく経験を積んでいるのか、が重要です。「相談」ができるようであれば、いろいろ相談を投げかけてみます。にいろいろと回答してくれるのか、その回答は納得のいくものか、「専門」とうたっていても不安要素があるなら要注意です。なぜなら「専門家」に依頼する理由は安全に早く許可を取得したいからです。余計な時間がかかったり全体的に不安のある専門家に依頼する理由はないはずです。

サービス内容

どんなサービスを用意しているのかを確認します。風俗営業許可や深夜酒類提供飲食店営業届出の手続きができるのは「当たり前」です。それだけでなく、対応地域、対応してもらえる時間帯、対応の速さ、その他のサービスもどれだけ対応してくれるのか確認します。

例えば、ある行政書士は税理士、司法書士など他の専門家の紹介ができます、ある行政書士はサイトの制作ができます、ある行政書士はメニューや名刺、看板のデザインができます、内装工事も対応します・・・などなど行政書士一人とってもいろいろなコネクションや得意なことがあったりします。

本来的には、専門家に依頼する目的は「安全に早く許可を取得すること」ですから、一番はそこが大切です。余裕があるならそれ以外のサービスはどれだけ対応してくれるのか確認してみるのもアリです。あれやこれやと対応したり依頼しなければならない手間が省けますし、サービスの質もまずまずであれば、店舗オープンの近道になります。
（ただ、本当に手続き以外のことについて依頼するのであれば、実績やサンプル料金はしっかり調べないといけないです。）

専門家の親しみやすさ

面倒見の良さ、人当たりの良さ、どれだけ自分のために一生懸命になってくれるか、などなど「どれだけ自分にとって親しみやすい人柄か」はとても重要です。１万円、２万円安いからと言って、人に冷たかったり時間を守らなかったりと常識に欠ける専門家に依頼するのは肉体的にも精神的にも大変じゃないですか？

料金

料金は必ずチェックしますよね。ただ「専門性」「サービス」「親しみやすさ」が料金に見合うかが大切です。「専門家の親しみやすさ」でも記載してますが、安い料金だけで依頼していしまうとかえって疲れてしまうパターンもあります。また「安い料金～」の「～」という表記もよくあります。料金は「最低金額」から記載しているはずなので見積りは取るべきです。