千葉県船橋市の事例(風俗営業許可1号)

新年最初の風俗営業許可は船橋市から

この度の申請は、2019年12月頃からご依頼がありましたが、
申請自体は2020年の1月早々に行いましょう!
ということで、それまでに必要な物を用意して手続きを行いました。

行政書士事務所ネクストライフでは
風俗営業1号許可を毎年多数行っておりますが、
同じ風俗営業許可の手続きであっても
やはりそれぞれ事情があり、


  同じ用であって、同じでないことがほとんどです。 

今回の手続きではどのようなポイントがあったか
以下ご案内していきます。

具体的には・・・

今回はこんなことに注意して必要書類を作成・収集して手続きを行いました。


・転貸による風俗営業許可の申請

・賃貸借契約書で契約している当事者が3人

・管理者の所在を証する公共料金の領収書等

「転貸による風俗営業許可の申請」について

この度の風俗営業許可申請の手続きは
「申請者」と「店舗の賃借人」が違うため
 「賃借人から申請者へ店舗を貸すことを承諾していること」
について証明しなくてはいけません。 



そして、
上記に加えて もともとの所有者からの承諾も
もらわないといけません。 


いくら賃貸人と申請者の間でOKが取れていても
もともとの所有者が、申請者が風俗営業を行うのに店舗を使用するということを
理解して承諾していなければ大問題ですよね。


ということで 警察署・生活安全課では 「もともとの賃貸人」「所有者」から
「申請人が風俗営業許可を行うここと」についての「使用承諾書」を提出することを求めます。


ですから、
早い段階で両者から「使用承諾書」を得る準備をして
新年早々の手続きに備えます。


実際、この2者から使用承諾書をもらうということは
意外と時間がかかることもあるのでそ
ういった意味でも早めにクリアしておきたいところです。

「賃貸借契約書で契約している当事者が3人」について

この「3人」と言うのは店舗の賃貸借契約書に登場するのですが・・・

 具体的には「所有者A」「所有者B」「賃借人C」ということになります。 

上記で
「転貸」について使用承諾書を「所有者」と「賃貸人」からもらう必要がある、
というお話をしましたが、
「所有者」についてはさらに「所有者A」「所有者B」と、店舗を所有する人が2人いるのでそれぞれ使用承諾書をもらう必要があります。

「管理者の所在を証する公共料金の領収書等」について

警察署によっては、求められない「公共料金の領収書等」。
なぜ求められるかと言うと
管理者が住民票の住所を、


「生活の拠点とする住所としているか」

ということを確認するためです。
管理者によっては店舗からとても遠いところに住民票がある方もいます。
実際にそこに住んでいればいいのですが、
場合によってはその場所におらず「『管理者』としての名前だけを貸す」
ということもあります。
ですから警察署・生活安全課では直近の公共料金の領収書等で
「管理者はその住所にいるのか」を確認するわけです。


しかし、この「公共料金の領収書等」は全ての警察署・生活安全課が行っているわけではないので、あらかじめ管轄警察署・生活安全課に問い合わせたほうが無難です。

船橋警察署は結構こんでいるみたい

船橋警察署・生活安全課は、年初から多くの申請を受けているようでかなり込んでいるとのことです。

こんな中で、書類に不備があったり提出していない書類があるとどうなるかというと、やはり遅れる可能性が出てくるとのことで、遅れることについて了承しますという「理由書」「承諾書」の提出を求められることもあります。

そうなると、やはりオープンが遅れてしまう可能性が出てきますので
そうならないためにもなるべく不備なく書類を作成・収集して提出したほうがいいですね。

それではこの度の申請については終了です。
最後までお読みいただきましてありがとうございました。

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