カウンターチェアについて

カウンターチェアの高さには注意

風俗営業や深夜営業の飲食店が、営業をするのにクリアすべき基準の1つに「客室の内部に見通しを妨げる設備を設けないこと。」というものがあります。「高さ」がおおむね1m以上のものは「見通しを妨げるもの」と判断されます。1m以上のものであればテーブル・イス・壁など種類を問いません。
そんな中注意すべきものの一つはカウンターチェアーがあります。

カウンターチェアは、だいたい高さを上下に調整できる

カウンターチェアは多くのものが、自らの手で高さを調整することができます。
その際、一番高い状態で1m以上あるとこれは「見通しを妨げるもの」に該当し、店舗検査の時その事実が把握されればカウンターチェアの全取替に至ることもあります。

一番高い状態で1m未満であれば「見通しを妨げるもの」に該当しません。
上下できるカウンターチェアの場合は
弊所の経験ではいろいろな解釈があります。

「一番下にしている状態であればOK」という場合もありますが、「上下できるのであれば、一番上にあげて営業することもあるでしょ」ということで他のカウンターチェアにした、という話も聞いています。

他の設備もそうですが、カウンターチェアの購入時にはまず仕様をチェックしましょう。

中には大丈夫なケースも

1m以上のカウンターチェアでも、構造的に見通しを遮る部分が少ないもの、例えば、座面以外は背もたれが小さく、それ以外は骨組み等で構成されているようなカウンターチェアは1m以上あっても「見通しを妨げるもの」に該当しないことがあります。あらかじめ警察署生活安全課担当者に相談するのが無難です。

また1m以上のカウンターチェアでも、「1m未満の高さで営業する」ことを誓約することで許可が下りているケースもあります。繰り返しとなりますが、事前の警察署生活安全課の担当者に相談することをおすすめします。

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