風俗営業許可・手続きサポート | 180,000円 「風俗営業許可の取得」のための全てのサポートを行います。 ※別途、消費税、取得費用、法定費用(警察署24,000円)がかかります。 |
風俗営業許可・手続きサポート+飲食店営業許可α | 200,000円 「風俗営業許可の取得」の他、お客様が飲食店営業許可をご自身で取得する際の助言・サポートを行います。 ※別途、消費税、取得費用、法定費用(警察署24,000円)がかかります。 |
風俗営業許可・飲食店営業許可フルサポート | 225,000円 風俗営業許可取得のための全ての手続きと、飲食店営業許可の取得を同時に行います。 ※別途、消費税、取得費用、法定費用(警察署24,000円・保健所16,000円)がかかります。 |
深夜営業許可 (深夜酒類提供飲食店営業開始届) | 100,000円 「深夜にお酒の提供をする飲食店」が行う必要のある手続きを代行します。 ※別途、消費税、取得費用がかかります。 |
足利市にて古着店×BARのおしゃれで稀有なお店を目指す
以前よりご贔屓にしていただいているお客様より「足利市某所にて飲食店営業許可と深夜営業許可の取得をしたい」とのお話をいただき、約束の日時にお伺いに上がると、店内はおしゃれな古着店。そしてその一角にカウンターとカウンターチェアが設置されてあります。
行政書士事務所ネクストライフでは「手続きまで最短1.5日」を謳っている事務所です。
到着してお客様から必要事項についてヒアリングを行い、その後は測量&図面制作を行っていきます。
深夜営業許可申請、風俗営業許可申請ともに店内の測量と図面制作は必ず必要です。
なぜなら図面と図面の付属資料を用いて風営法で求められている「客室の面積」「客室内に見通しを妨げるものがないこと」「客室内の明るさ」を証明する必要があるからです。
深夜営業許可を取得するためには「9.5㎡以上の客室」「1メートル以上の見通しを妨げるものがないこと」「20ルクス以下とならないこと」が求められます。
翌日「飲食店営業許可」「深夜営業許可」の手続きへ
基本的に栃木県での深夜営業許可については飲食店営業許可証の写しの提出ができない限り手続きを受け付けません(飲食店営業許可を取得していることが前提)。
この度、足利警察署生活安全課にお店側の事情を説明してなんとか大目に見ていただき深夜営業許可の手続きを受け付けていただくこととなったのですが、お客様のご用意が間に合わなかった「『定款』がない」ということで手続き受理とはなりませんでした。栃木県の深夜営業許可は構造検査があるので「構造検査の際に追加資料として提出します」というお話をしたのですが、認められず、、、その他「使用承諾書」の提出も求められます。
そうすると、やることは「定款の準備」「使用承諾書の準備」にフォーカスする!です。
担当行政書士・松原は、こういった窮地の状況ではいわゆる「zone=ゾーン」に入りますので、
ただひたすら2つの資料の収集のためにあの手この手で動きまくります。
「使用承諾書=店舗所有者が『深夜営業を行うこと』を承諾することを内容とする資料」は深夜営業許可では法定資料ではないのですが、栃木県や東京都の一部警察署では求められる資料です。
3日目に深夜営業許可の手続きが受理される
2日目の午後の手続きが受け付けられなかった後、すぐに「定款の準備」「使用承諾書の準備」に取り掛かり、お客様にもご協力いただいた結果何とか全ての資料を用意することができたため、3日目午前に再度足利警察署におうかがいし何とか深夜営業許可の手続きを受理していただきました。
余談ですが3日目まで近隣の足利タウンホテルに宿泊し、
ずっと部屋に閉じこもって書類の作成を行っていました。
時間があれば江戸時代に創建された「足利織姫神社」、平安時代に創設された「足利学校」に訪れたかったところです。
足利市をはじめ栃木県の深夜営業許可、風俗営業許可は行政書士事務所ネクストライフにおかませください
1.5日で終わらず、2.5日となた足利市の深夜営業許可の手続き。
お客様が「早く手続きできてよかった」と喜んでいただけたのが救いです。
お客様にご迷惑をおかけしたものの、反省点が明確になったこと、「足利市で風営法関連手続きの取り扱い」に触れられたことも弊所としては大変ありがたいことです。
また個人的には、歴史深い足利市の地に来れたことは非常にうれしく、足利タウンホテルの方々の接客も暖かく、「他県のお客様からご依頼を受ける醍醐味」を大いに体感できました。
弊所は、千葉県佐倉市の行政書士事務所ですが、「短期間で手続きを行える」「他県からくる割に、料金も他事務所と比べ高くない」という特徴があります。早い手続きを求められているお客様はお気軽にご連絡ください。